「宮城蔵王キツネ村」などに行ってきた(前編)

以前から雪の上にいる、冬毛のキツネを見てみたいと思っていたのだけど、蔵王までの交通手段がな…と思っていたら、ちょうど『定期観光バス 冬の「宮城蔵王キツネ村号」の運行について』という情報を入手したので、早速行ってきました。

仙台駅東口からバスに乗り、村田のあたりで雪の蔵王連峰が見えるとテンションが上がりますね。

宮城蔵王キツネ村

一時間ちょっとでキツネ村に到着。

クセの強いタイプの施設です。
きつねさんとお子さんが触れ合える、ほのぼの動物園・・・
ではありません!!停車禁止はタクシー会社名指しです。自己責任系です。

きつね村の守り神のゴリラです。
何も疑問が解決していない裏話です。
モノノケ堕ちしたリス?
養豚場を敵にまわしていくスタイル。

まあでも、キツネが可愛いのでOKです。

キツネ寝入り
自動餌出し機こと人間どもから、エサが投下されるのを待つお狐様達。
キツネの網焼き
おこだよ

いかにも「ずる賢いキツネ」的な表情。
目尻が上がっているのと、瞳孔が細いのとで悪そうな表情になるから、よく悪役にされるのかな…?

ペロリ
一頭にだけ、わたしが見えている…
エキノコックスの心配もなく、安全安心。
これは仲が悪い
これは仲良し

何となく細身の犬っぽい感じかなと思っていましたが、やはり尻尾のボリュームが凄いですね!もっふもふ!思わず触れたくなってしまいますが、噛まれるのでやめましょう。

お土産コーナーもあったけど、キツネを愛でるだけで時間いっぱいで全く見れなかったので、もし買い物したい場合は予め時間配分を考えた方がいいと思います。


名残惜しいけどキツネ村滞在は午前中で終了。
続きは「宮城蔵王キツネ村」などに行ってきた(後編)