触手の生えた巨大ネズミと乳首が落ちていた

初詣に『白翁瀧不動明王(しらおがたきふどうみょうおう)』に行く途中、道の真ん中に背中に触手がにょろにょろはえた巨大ネズミが出現したのでビクってなりました。プラーガに寄生されてる…!?

台風19号でどこかから流れてきた棕櫚の根本でしょうね。
そんな感じで、二か月以上経っているのにあちこちに爪痕が残っていたのでした。

あと山道にキノコが生えてると思ったら乳首だった。

そういえば、1948年のアイオン台風( 昭和23年台風第21号 )の時もこのあたりの山が崩れて死者が出る被害あったけど、その時もこんなにあちこちは崩れなかったし、お不動さんは何ともなかったのに、 台風19号でば何だいね~
東日本大震災で地盤緩くなってだどごに来たからすかや?ってみんなが話してましたけど、どうなんですかね。

そのアイオン台風の時に死んじゃったのはお父さんと息子で、奥さんと娘が「いいから逃げよう」って何度も言ってるのに、商売道具を退避させようとしていて山崩れにのまれたんだそうです。

今も昔も、津波も山崩れも堤防決壊も、とにかく逃げなきゃだめですね。